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公共Wi-Fi接続時は接続画面の鍵マークよりもhttpsのホームページの方がセキュリティー的にいいような

「福岡市政だより 2017/8/15」にて
公共Wi-Fi接続時の注意喚起記事が載っていました。

福岡市政だよりの表紙

公共wifi接続時の注意喚起の記事

画像が汚くてすみません…。
この記事の内容はざっくりいうと
公共のWi-Fi接続時に
「接続画面で鍵マーク(暗唱番号を入れる)がないものは接続しない方がいいですよ」
といった内容なのですが…
公共のモノだと暗証番号がわかっているので
正直鍵マークがないものとあまり変わらないような気がします。
同一ネットワーク内に入れるので;

そもそもこれって同一ネットワーク(LAN)内に入れないようにするために
暗証番号があって不正防止のためだったような気が…
(ちなみに今現在、WEP方式とWPA/WPA2方式が主流で
WEPは暗号を読み解かれる恐れがあるのでやめたほうがいいですよ)

セキュリティー対策しているHPはhttps

じゃあ、公共のWi-Fiは接続しない方がいいのかというと
接続しないのが一番安全なのですが…
接続する際にはhttpsのアドレスのホームページかどうかで
ログインIDやPSを入力するかどうかを決めた方がいいかなぁと思います。

httpにsがついているアドレスのホームページは
通信に暗証がかかっているので安全なホームページといえます。

「http https 違い」などと検索すると
詳細なことがわかると思います。




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